アイデンティティのパワー、恐るべし！

こんにちは、牧野祐子です！

最近、自分自身も、周りの人を見ていても感じるのは

アイデンティティのパワーです。

最近では、生命科学の世界でも

「生命（人間）はアルゴリズムである」という定義が

定説」になっていますが、それをnTech（認識技術）での構造と

繋げてみてみると・・・

nTechでは、人間の構造をメカニズムで表すと

一番のベースにアイデンティティ（自分をどう思うのか？）があり、

そこからエネルギー、イメージ、感情、思考がうまれ、

さらに表情・言葉・行動が生まれます。

その構造をさらにシンプルにみてみると、

人間がインプットした情報や刺激は、

その人のアイデンティティによって情報処理され、

アウトプット（表情・言葉・行動）されます。

例えば、「自分は愛されない存在だ」というアイデンティティを

持っている場合、相手の言葉一言を聞いた時に

「自分は愛されない存在である」という大前提と繋げて

処理してしまうのです。

「これ、もっとこうしたほうがいいんじゃない？」

という一言を

「あ、そうですね！」とそのままひとつのアドバイスとして

受け取るのか？

それとも、

「この人がこんなことを言うのは、やっぱり私が足りないからだ」とか、

「私のことが好きじゃないからかも」と処理するのか？

それらは全て、結果的に自分をどういう存在だと認識しているのか？に

行き着くのです。

だから、一般的にも「自己肯定感が大事」と言われるんですね。

アイデンティティが変われば、

そこから生まれる考え・感情・言葉・行動の全てが

自然に変わってしまうのです。

アイデンティティは、一般的に０才〜１２才の間に

無意識にセッティングされると言われていますが、

その無意識のアイデンティティを意識化して、ほどき

新しいアイデンティティをセッティングして

自分の創造したい宇宙を創造していけるのが

nTech（認識技術）なのです！

アイデンティティのパワー、恐るべし！笑